にーはお!fumiです!

 

私は結構台湾の友達が多いのですが・・・

(昔住んでいたので)

驚いたのは昨日、facebookで「明日は選挙です!」と広告があったことです。

明日、選挙?と思ったんですが・・・どうやら台湾のことだったんですね苦笑

facebookが勘違いして知らせてくれたようです。

 

画像元
https://www.fnn.jp/

 

ということで、台湾の統一地方選挙についてです!

 

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台湾統一地方選挙2018の結果は?

画像元
https://news.yahoo.co.jp/

 

今回の選挙は地方選挙であり、総統を選ぶものなどではありません。

結果発表はまだなのですが、おおむね勝負は決しました。

結果としては、現与党の民進党の敗北ですね。

つまり野党である国民党の大躍進とのことです。

 

そして、蔡英文総統は主席を辞任しました。

党のトップをやめても大総統のままというのは日本と違ってなんとも不思議ではありますが。

 

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台北市、新北市、桃園市

 

ということで、主な直轄都市の結果は以下になります。

まずは人口の多い北部から。

台北市長:柯文哲(無所属)当選
新北市長:侯友宜(国民党)当選
桃園市長:鄭文燦(民進党)当選

 

台北はまだ結果は出ていないですが、民進党の現市長は敗北を宣言しています。

国民党の基盤が強い、北部ですが、桃園市は現職のままいきそうだということですね。

 

*結果を更新しました。

 

台中市、台南市、高雄市

画像元
https://www.travelbook.co.jp/

 

そして、民進党の基盤が強いといわれる、中部や南部はこちら。

台中市長:盧秀燕(国民党)当選確実
台南市長:黃偉哲(民進党)当選確実
高雄市長:韓國瑜(国民党)当選確実

 

なんと、台中と高雄は国民党の市長ということに・・・

南部の基盤もゆらいでしまったんですね。

 

国民党は中南部や離島の県・市を奪還し現有6から倍増以上の15まで躍進しています。

 

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日本への影響は?

 

この地方選挙は4年間の総統任期4年間の中間選挙の位置付けでもあります。

次の総統選は2020年。

つまり、この2年間の蔡総統の運営に国民がNOをたたきつけたという結果になったんですね。

 

日本にいると蔡さんの評判などが全然入ってこないのですが、私は先月一か月台湾に住み、友人に聞いたところ、

「期待していたものが大きかっただけに残念」という意見が多いように思いました。

 

国民党から政権が変わり変えてくれるという期待があったものの、蔡さんは実情がわかっていないとんちんかんな発言を繰り返すばかりで何も変わらないということなんですね。

もちろん台湾人によって意見も違うでしょうが、私がヒアリングしたところによると上記のようでした。

 

この流れで2020年に政権交代となると、中台関係は一気に接近しそうです。

ワタシがいた2007年当時には民進党政権であり、中国への飛行機の便や人民元の両替すらできない状況だったのですが(一部の銀行のみ)、国民党政権になり劇的に変わりました。

そして、民進党になってもその流れは踏襲しているような感じはしています。

 

この選挙の結果に対しての日本への影響は現状なさそうではありますが、台湾が中国になると台湾海峡を通る重要なシーレーンが中国に奪われてしまうという影響も考えられるところではありますね。

 

ただ、中国の香港へのやり方を見ても中国が一気に物事を起こすというのはないのではと感じています。

経済などの圧力で知らない間に台湾が中国になっていたというシナリオを目指していそうです。

しかし、原則を崩すことはないでしょう、トウ小平はサッチャー首相に香港を返さないとイギリスの海に軍艦を浮かべるといったほどです。

 

そこで台湾は中華民国を捨て、違う国名で独立宣言をするなどの劇的な行動をとれるか、どうかにかかっていそうです。

しかし、この結果からそういったことはなさそうではあるかと・・・

 

まとめ

 

ということで、台湾の統一選挙についてでした!

 

台湾にとっても日本にとっても現状維持がいいというのはあるでしょう。

中国にとっても現状維持で問題ないような気もするんですよね、何か問題などが起きない限りは。

 

選挙がある民主国家の台湾(中華民国)ですから、もしかすると決断の時は迫られているのかもしれません。

今回はその決断のかい間をみられた選挙でした。

 

それでは!

 

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