ブリーチ死神代行消失編のあらすじは?評価や感想も!!

にーはお!fumiです!

最近、漫画を読んでます。

一度読んだ漫画で、ストーリーを忘れてるものを通しで読んでるのですが、先日、読み終わった漫画が、こちらの!

BLEACHです!

画像元
https://twitter.com/bleach_bs

 

 

通しで読むと、連載してた時期よりも流れがよくわかって世界にどっぷり浸れるのですが、その中で死神代行消失編が面白いなーと思ったんですが、なかなか評価が芳しくないということを耳にしました!ですので、今回は死神代行消失編の感想を書きます!(勝手に)

 

 

ブリーチ死神代行消失編とは?

 

そもそもブリーチっていう漫画は、主人公の黒崎一護が人間なんだけど、実は死神だったりなんだりでー(ここは本当にだったりなんだりでーです)死神の朽木ルキアにあい、現世に来る虚(ホロウ)を退治していく!というのがお話のはじまりです。

 

ここに、死神たちの住むソウルソサエティや、虚の住むウェコムンドなど、いろんな世界が登場しっていうストーリーです。全74巻。久保帯人先生著になります。

で、今回取り上げる死神代行消失編は、ちょっと肌触りが違うんですね。

 

画像元
http://www.j-bleach.com/volume04.html

 

あらすじ引っ張ってきますー

 

藍染との戦いから17ヶ月後。

死神の力を失った一護は、高校3年生になっていた。霊圧を失い、普通に高校生活を送っていた。しかし、平穏に見えたその学園生活に、ひたひたと異変が襲い始める。一護の前に突如現れた男・銀城空吾。その男は一護に死神の力を取り戻させるという。

一方、一護の周辺の異変をいち早く感じ取っていた石田が何者かに斬られる。その事実を知った一護は、銀城に接近することを試みる…。

引用元
http://www.j-bleach.com/volume04.html

 

そうなんですね!愛染という(そもそもこのブリーチというのは漂白する意味だから、染める愛染というのはボスにふさわしい名前ですね)ボスを倒したあと、その後の終章へ繋がるちょっとブレイクというか、谷間のお話なんです。

 

 

感想

 

私は同じジャンプ漫画の幽遊白書が好きなのですが、この死神代行消失編ってちょっとミステリーというかそういう要素が入っていて全体に暗い雰囲気。

(犯人はだれ?みたいな要素もあります)

ちょうど幽遊白書の戸愚呂を倒したあと、仙水編に突入するとき、テリトリーへようこそ!のような、13、14巻のような雰囲気なんです。

バトル物の力を失ったときの肌触りと能力者たち。

ブリーチの死神代行消失編にもそんなところがあり、ただのドンパチだけではない、面白さというのがあるように思います!

その後、終始ドンパチなるわけですから、ちょっと違うテイストでグッドです。

特にミステリー好きにはいいかもしれません笑

 

そして、最後の終わり方!ネタバレになるから書きませんが、余韻を残し、どうなったの?と思わせてくれます。

リルカちゃんの一護に対する思いなんかをもうちょっとクローズアップしてくれればなおよし!笑

 

まとめ

 

と、今回は初めて漫画ものを取り上げてみましたが、やはり少年漫画の基本はバトルですね!

少年ジャンプやマガジンを読めばどのページも戦ってばかりおります笑

男の子は戦いが好きなんですね。

 

反対に、少女漫画はほとんどが恋愛もの、つまりコミュニケーションばかりとっています。

男女の脳みその違いがここでわかりますね。

 

そう考えると、バトルもの要素が少ないこの死神代行消失編の人気があまりないの(まぁ最終的には戦うんですが苦笑)がわかるかも。

 

戦ってばかりで疲れるでしょう。

という提言を残して終わります笑