ボジョレーヌーボー2017のキャッチコピーや評価は?出来や解禁日も!

にーはお!fumiです!

 

今回取り上げるのは、毎年11月に楽しみな、ボジョレーヌーボーについてです!

 

 

画像元
https://matome.naver.jp/

 

毎年この時期になると話題をかっさらいますよねー

 

スーパーなどでもそろそろボジョレーの宣伝を見かけると思います。

 

そして毎年気になるのは解禁日キャッチコピー評価など!

その気になることを調査してみますよ!

 

 

 

 

ボジョレーヌーボーとは何?

 

画像元
http://www.j-esthe.com/

 

と、ワタシも毎年ボジョレーヌーボーとはよく聞いているんですが、果たしてどんなワインなのかはあまりわかっていないんですね・・・

 

ということで、ボジョレーヌーボーとは何?からいってみたいと思います!

 

当ブログでも毎回お世話になっているwikipedia大先生によると・・・?

 

ボージョレーワイン (フランス語: Vignoble du Beaujolais)とは、フランスワインの1つ。ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで生産されている。ブルゴーニュワインの1種類とされている。生産地域は、マコンとリヨンの間、ボジョレー地方の山のふもとである。
毎年11月第3木曜日に解禁される、特産品の新酒をボージョレー・ヌヴォー (仏: Beaujolais nouveau) という。以前はその年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたもので[要出典]、ワイン業者が主な顧客であったが、その後、解禁日をイベントとして、新酒として大々的に売る販売戦略や販売手法が確立され、現在はフランスでも、日本と同じ目的で一般の消費者向けに売られている(ブルゴーニュ地域圏のマコネー (Maconnais) 地区に隣接する地のワインはブルゴーニュ・ワインに分類される)。

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

 

ボジョレー地方のワインというのはなんとなくわかっていましたが、ヌーボーはその年の新酒という意味らしいでんすよね!

なので、解禁日というのがあるんですか!!

 

ということは、その年によって味が違い、今年のぶどうはあまめだなーとかそういうのがわかるわけです!

 

 

ちなみに、ボジョレーと名乗ることのできるワインも厳しい決まりがあり、赤ワインであればガメ種。白ワインであればシャルドネ種と定めがあるのです。

どちらもぶどうの品種になります。

 

本格的な輸出が始まったのは1968年とそんなに歴史は古くない模様。

農民が収穫のお祝いでワインを作ってみたのが始まりとされているようです。

 

 

 

ボジョレーヌーボー2017の解禁日はいつ?

 

そして、今年の気になる解禁日は??

 

11月16日の木曜日になります!

 

ちなみに、この11月の第三木曜日の発売日は各国の現地時間で統一の発売日となるんですね。

ということは、日本は日いずる国ですので、世界のどこよりも早いボジョレーヌーボーの発売日となるわけです。

 

世界で1番早いボジョレーが堪能できるのは日本だけ!

ということですねー

 

 

 

 

過去の評価や評判キャッチコピーが気になる!面白すぎ?

 

そして、毎年話題にのぼるのがキャッチコピーです!!

毎年毎年これでもかというぐらいの装飾語がついたボジョレーの煽り文句とあいなるわけです笑

 

参考に過去10年を見てみると・・・?

2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」
2010年「2009年と同等の出来」
2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」
2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」
2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
2014年「太陽に恵まれ、グラスに注ぐとラズベリーのような香りがあふれる、果実味豊かな味わい」
2015年「過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます」
2016年「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

とまぁ、いいたいことはとにかくおいしいから飲んでみろ!!

ってことなんですね笑

 

ちなみにこのコピーはワインソムリエがコメントしているということなので、やはりちょっと誇張が入っているとのこと。

 

地元の「ボージョレワイン委員会」の評価はもうちょっと控えめで・・・

2007年「果実味が豊かでエレガント」
2008年「フルーツ、フルーツ、フルーツ」
2009年「数量は少なく、完璧な品質。桁外れに素晴らしい年」
2010年「果実味豊かで、滑らかでバランスの取れた」
2011年「3年連続で、偉大な品質となった」
2012年「心地よく、偉大な繊細さと複雑味のある香りを持ち合わせた」
2013年「繊細でしっかりとした骨格。美しく複雑なアロマ」
2014年「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
2015年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
2016年「エレガントで、魅惑的なワイン」

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

うーん、どっこいどっこいな気がするのはワタシだけでしょうか?笑

文章が短くなって煽り文句がなくなりましたね笑

 

ということは今年のキャッチコピーが気になるばかりですよね・・・!?

みなさんお待たせしました!!

 

2017年のキャッチコピーは??

 

 

2017の評価やキャッチコピーは?出来も気になる!

 

画像元
http://momiji-sokuho.com/

 

2017年のキャッチコピーは・・・・!?

 

「美しい凝縮感と豊かな香りを備えた秀逸な仕上がりが期待される、有望なヴィンテージ」

 

とのこと!!

(速報ですので、訳等変わる可能性あり)

 

 

ちなみに、今年の出来としては、日照量に恵まれ、降雨量も理想的だったとのこと。

7月に嵐があったものの、大きな天候の崩れはなかったんですね。

2017年は天気に恵まれていたようです。

 

 

こ、これは期待できるぞ!!

 

そう聞いて、過去のキャッチコピーをみると、2014年に似ているのかも・・・?と想像できますね笑

 

まとめ

 

ということで、ボジョレーヌーボー2017のキャッチコピーや出来でした!!

 

今年のキャッチコピーも判明し、飲む体制は整いましたね!

あとは発売されるだけ!!笑

 

今年もボジョレーの芳醇で豊かな味わいに酔いしれましょう!

(ん?芳醇と豊かは同じ意味?笑)

 

それでは!