にーはお!fumiです!

 

今回はお得意の中国時事ネタです!

(得意なのか?笑)

 

画像元
http://www.asahi.com/

 

今回とりあげるのは、随分ニュースなどでも見る機会の多い、

一帯一路構想についてです!

 

一体(洒落ではない笑)どんな構想なのか!?

そのあたりをみていきたいと思いますよ!

 

よろしくどーぞ!

 

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一帯一路の読み方は?一体どんな構想でわかりやすくいうと?

 

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http://xn--u9j9ira2751auitrv9ao66b.com/

 

まずは、気になる一帯一路の読み方ですねー

もちろん、日本語では、「いったいいちろ」になりますが、

中国語では、ピンインで「yidai yilu」ですね。

 

カタカナになおすと、「イーダイイールー」になります。

周りの中国人に言ってみてください、なかなか見所があるやつだと思われます笑

 

読み方がわかったところで、次はどんな構想なのか!

 

一帯一路(いったいいちろ、拼音: Yídài yílù、英語: Belt and Road, B&R; One Belt, One Road, OBOR)とは、2014年11月に中華人民共和国で開催されたアジア太平洋経済協力首脳会議で、習近平総書記が提唱した経済圏構想である。

引用元
https://ja.wikipedia.org/

と、中国発の経済圏構想ということはわかりましたが、わかりやすくいうと二つの意味があります。

 

一帯:中国ー中央アジアーヨーロッパを繋げるいわゆる、「陸のシルクロード」

一路:中国ー東南アジアーアラビア半島ーアフリカ「海のシルクロード」

 

この二つのルートをつなぐインフラの整備貿易の促進資金の往来の促進を推し進める計画になるんですね!

 

うーん、壮大です。

 

 

ルートや地図は?

 

ということで、ルート地図はこんな感じ。

 

画像元
https://ja.wikipedia.org/

 

こちらがその地図になりますね!

いかにたくさんの国々がその中に含まれているかがこの図でわかるんですね。

 

この構想を立ち上げてから、定期的に一帯一路サミットが行われており、今年の2月に開催したサミットはなんと、世界130カ国が出席。

 

ですが、G7などの主要国は首脳は参加せずほとんどは閣僚が参加したとのことでした。

現在の先進国はまだ様子をみているという状況なんですね。

 

と、なんだかこの構想を見てみると真新しい計画のように思いますが、これってユーラシア大陸の昔からの経済の交流を復活するといっているだけですよね?

 

この交流が近年活発ではなかったのは、ひとえに中国が開放されていなかった、国力が足りなかったというのに起因していると思います。

近年はやっと中国の国力が充実。今では、世界第二位の経済大国になりました。

 

ちなみに、イギリスで産業革命が起こる前は、世界第一位の経済大国はぶっちぎりで中国、大清帝国でした。

1800年代末は中国とインドで世界のGDPの半分を占めるという状況だったそうなんですね。

 

アメリカの経済学者はこの近年の動きを「リオリエント」と呼び、いろいろヨーロッパやアメリカの台頭があったが、やはり世界の経済をリードするのは東洋(中国インド)に戻るということを提唱しているようなんです。

 

なので、この動きに先進国は警戒しているのかもしれません。

 

 

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日本への影響やメリットデメリットは?

 

画像元
https://news.yahoo.co.jp/

 

ここで、我らが日本としては気になるのは日本への影響メリット、デメリットについてですよね。

 

日本の安倍首相としては、この一帯一路に協力を表明しています。

 

しかし、安倍首相は、中国が支援する国の返済能力を度外視して、インフラ整備のために巨費を投じることが問題化しつつあることを踏まえた発言だという内容となっています。

つまり中国を牽制する狙いもあるということなんです。

 

日本は昔、同じような構想で「円圏構想」というのをやったことがありますから、どうせ失敗するだろうという考えが先に来ているような感じですね。

 

ただ、円圏構想と違うのは、一帯一路は歴史に裏付けされている

つまり、昔やったことがあるということなんですね。

 

ちなみに、歴史から見ると、シルクロード交易の日本への影響はあまりなく、その文化や交易物のおこぼれにあずかっていたというぐらいです。

(日本が閉じていたというのもあるかもしれませんが)

 

シルクロードの最終地点は京都だと言われていたぐらい(言っていたのは日本人だけ)

ですので、正直影響はあまりなさそうなんですね。

 

よって、日本への影響、メリットはあまりないかと思われます。

 

その一方、デメリットはアジアの主導権が中国に握られるということです。

 

今後もし、アジア、東アジアでEUのような共同体を作るのであれば、その主導国は中国になるという布石になります。

つまり、中国がEUでいうとフランス、日本がイギリスのような存在になるんですね。

 

 

 

ワタシはこう思うのコーナー!

 

画像元
http://m-mikio.world.coocan.jp/

 

と、ワタシは歴史が好きなので、どうしても話が経済よりも歴史に視点が行きがちですが笑

歴史は繰り返すといいますしね。

 

先ほどの「リオリエント」ではないですが、歴史的に見ると、いつの時代も中国のGDPは日本の10倍以上でした。

そうではない時期がここたった100年ぐらい続いただけかと思われます。

そして、欧米主導の世界経済というのもこの100年ぐらいですし、有史以来初めてのことです。

(欧米はいつも中東アラブの文化に憧れていました)

 

そう考えると中国が国力をつけはじめるとこうなるのは、自然のことですね。

もはや止められない流れかと思われます。

 

歴史は繰り返すといいますが、

中国の国力充実のあとには、必ず中国に内乱が起こり、中国がバラバラになり国力が落ちるという流れでした。

(国力充実のあとすぐというわけではない)

 

内乱が起こるのはそれはひとえに「中国人がご飯を食べられなくなってきたら」というのがその主な理由でした。

 

ワタシは中国に7年住んで、その様子を見ましたが、農村も含めて、今はまだみんなきちんとご飯を食べられている印象でした。

 

日本の中国に対するマスコミの論調と反対のことをいいますが苦笑

 

当分中国は安泰だろうと思います。

 

ましてや今の中国は、異民族王朝なのではないですから・・・

 

 

まとめ

 

ということで、一帯一路についてでした!

 

一度本腰をいれて書いてみたいなと思っていたテーマだったので、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

引き続き中国の動きには注意していきたいなと思いますねー

 

それでは!

 

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