都をどり2018の日程やチケット予約は?価格や観覧の服装についても!

にーはお!fumiです!

 

本日は4月に行われる、京都の「都をどり」について取り上げたいと思います!

 

画像元
https://www.youtube.com/

 

というのも最近京都の花街についての本を読んで、京都にこんなイベントがあることを知ったんですねー

いわゆる舞妓さんが出演する舞台だというのです!!

 

ということで、今回は都をどりについてです!

 

 

都をどりとは?2018の日程は?

 

まずはその都をどりの様子からみてみましょう!

 

 

ほぇ~~!素敵です!

なんだか、能や歌舞伎ともまた違う雰囲気で、ちょっと宝塚っぽくもあります。

それもそのはずで、宝塚の創始者は京都の花街を参考にしたということなんですよねー

 

都をどりの歴史は古く、明治5年までさかのぼります。

京都で博覧会が開催された時に、その余興として企画されたのが始まりとのこと。

 

それが綿々といまでも続き、今では、舞妓さんの日頃のお稽古の成果を見せる機会となっているんですね。

いわゆる、京都の花街といえば、一見さんお断りの世界

(ワタシももちろんいったことはありません)

敷居が少し高いイメージ。

 

そんな中、お座敷に行かなくても舞妓さんの芸がみれるということで、毎年多くの見物客が訪れるのです!

 

そして、2018年の今年は以下の場所・日程で開催されるのです!

 

場所:京都芸術劇場 春秋座に

日程:4月1日~24日

 

休演日なしで1日3公演も行われるのです!

お花見の季節でもありますから、お花見で京都に来た機会に公演をみてみるのもいいでしょう!

 

 

 

チケットの予約方法は?!価格も!

 

チケットの予約ですが、昨年の12月から販売開始されています。

公式ウェブサイトでチケットの購入可能ですから、チェックしてみましょう!

 

http://www.miyako-odori.jp/miyako/index.html

 

価格については、

 

料金(税込)

茶券付特等観覧券:4,600円
壱等観覧券:3,500円

 

特等観覧券はお茶席とも言われ、上演前に芸妓により点茶が行われます。

つまり「結構なお点前~」の世界が繰り広げられるんですねー

 

ちなみに、お茶席は、外国人の接待を行うために、椅子とテーブルを利用した「立礼式」という方法が取られているそうです。

 

観覧の服装は着物がベスト?

 

画像元
http://lululun.com/

 

そして、気になるのは、どんな格好をして見に行けばいいのかということでしょう!

 

ちょっと敷居が高いイメージがあるので、フォーマルな格好、もしくは着物??

なんて・・・

 

ということで、いくつか口コミなどをみてみると。

 

また、ドレスコードも口コミ等ではちょっと気合いを入れていくイメージでしたが、中には準フォーマルな方も若干いらっしゃいましたが私の席の周りでは普通に外出する時の服装の方が殆どでした。

引用元
https://www.tripadvisor.jp/

 

と、この方も若干緊張していたようですが、意外と周りの人は普段着の人が多かったようです。

つまり、気合をいれた格好してもよし!しなくてもよし!というところでしょうか。

 

まぁ、楽しめばよさそです笑

 

まとめ

 

ということで、京都で行われる都をどりについてでした!

 

舞妓さんや芸妓さんといえば普段どんな生活をしているのかまったくわからない世界です。

また、簡単にお座敷に上がれない一般人からしても、舞妓さんの芸に触れるチャンスです!

 

ぜひともこの春、都をどりを楽しみたいものですねー!

 

それでは!

 

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