にーはお!fumiです!
今回はお得意の食べものネタ行きます!
今回取り上げるのはこちら!
画像元
https://www.travelbook.co.jp/
魯肉飯(ルーロウファン)です!
台湾のB級グルメとして有名ですね!
まぁ簡単にいうと肉そぼろご飯にぶっかけ飯です!
今回はこちらの魯肉飯の味やカロリーや栄養価について調べてみました!
魯肉飯とは?どんな味?
滷肉飯(ルーローファン)は、台湾の煮込み豚肉かけ飯。魯肉飯(発音は同じ)と表記することもある。バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を細切れにし、台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ) で作った甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた丼物である。器は丼より小ぶりな茶碗で供される。これは日本の牛丼や親子丼のような単品で食べる丼物ではなく、他の料理と共に食べることが前提の料理だからである。台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で見ることができる料理である。
引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%AF%E8%82%89%E9%A3%AF
私は台湾時代毎日のように食べていました。この魯肉飯にちょっとした野菜を合わせて、ビールやパッションフルーツ緑茶でいただくのが、至福の時でした笑
しかし魯肉飯が山東起源じゃないかということで台湾ではだいぶんもめたようです笑
台北市重慶北路にある50年の老舗小吃店(軽食店)で本場台湾魯肉飯専門店の女店主はミシュランガイドに魯肉飯が大陸の山東に起源があると紹介していることを聞き、おかしなことだと声を大にして言う。
ミシュランガイドの初版発行のヘルシーガイド台湾編では魯肉飯を豚肉のみじん切りとたまねぎを炒めた後煮詰めたものであると書かれ、山東に起源を発するものだとされている、これは、台湾人の認識とはかなり違ったもののようである。
業者はこう指摘する、かつての台湾農民の一般家庭は皆とても貧しく、縁日やお祝い事などでようやく配分された一塊の豚肉を、家族の人数に応じて平等に配分するために、肉を細かく刻んだ上で肉の煮汁を加え、ご飯にのせたものが本場の台湾の美食である魯肉飯だ。
もっとも古い字典である漢代説文解字によると”鹵”が正式な書き方で後に”滷”の字が使われるようになり、最もよく見られる書き方となった”魯”については音が似ていることで最もよくある書き方となった、但し”魯”は山東の略称である。
ひょっとするとこのようなことが山東を連想させるのではないかと考え、市政府は台北市で7月に開かれる第一回台北米食大賞において業者に全力で魯肉飯の間違った認識を正し、魯肉飯の本当の由来を知らしめるよう呼びかけた。
引用元
http://chinesenews.no-mania.com/
そうなんですよね、魯は山東の略称なんですけれども、私は山東にいったことがないんですね。
山東にいってみないと魯肉飯があるのかどうかわかんないんですよね。これは今度山東に行って、調査してなきゃだめですな!
カロリーや栄養価は?
並盛で一杯大体、850kcalほどです!これはさすがに高カロリー!
ただ、台湾では魯肉飯のご飯の量は多くはないので、100gほどかもしれません。100gほどだと188kcalです!
ちなみに吉野家の牛丼の並盛り(恒例の笑)は660kcalになります!ご参考までに!
魯肉飯は100g換算で188kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は42.55g。炭水化物が多く105.35g、脂質が33.45g、たんぱく質が24.79gとなっており、ビタミン・ミネラルではモリブデンとセレンの成分が高い。
引用元
http://calorie.slism.jp/200468/
やはり炭水化物が多いみたいですねー流行の炭水化物ダイエットには向かなそうです苦笑
まとめ
ということで、私にとっては台湾の味、魯肉飯を今回は取り上げてみました!
私は今でも旅行にいくと必ずこの魯肉飯を食べ、青春時代のあの頃を思い出します笑
そういうのがあるというのは素晴らしいことです!
みなさんも地元の味なんてのがある(もしくはおふくろの味?)と思いますが、そういうものです!
今後もこちらで台湾のグルメについて取り上げていきたいと思いますので、シクヨロですー!
(なぜかチャラ男になった苦笑)
それでは、チャオ!