にーはお!fumiです!
今回は関西のローカルの飲み物「冷やしあめ」について調べてみました!
あんまり聞いたことなかったんですよねー冷やしあめ。
関東以北に住んでいる方は知らない方が多いかもしれません。
これです!
画像元
http://39.benesse.ne.jp/
私は本が好きなんですが、本を読んでる時にでてきた冷やしあめ。
はて?それってなんだろ?ということで、冷やしあめって飲めるものなのか!?なんなのか?ということで取り上げてみましたー!
冷やしあめって何?
冷やし飴(ひやしあめ)は、関西を中心とする飲料。麦芽水飴(または米飴)を湯で溶き、生姜の搾り汁や卸し生姜を加えた飲料を冷たい状態で飲むもの。麦芽水飴を用いるため、褐色半透明(琥珀色)である。香り付けにニッキ(シナモン)を加えることもある。
瓶入りや缶入り、紙パック入り、粉末の市販品もあり、瓶入りのものは水や湯で薄めて飲用する濃いものが多い。
なお、広島以西および関東には広まっていない(関東にはかつて存在したが、その大部分は撤退した模様)
引用元
https://ja.wikipedia.org/
その本とは、山崎豊子の「ぼんち」でした。
この本を読むと船場に嫁ぐのはやめておこうかしら・・・っていうふうに年頃の娘視線で思ってしまうんですが苦笑
その中で、主人公のぼんぼんが色町の芸妓さんポン太と一緒に、この冷やしあめを飲むシーンがあるのです!
っていっても読んだときは飲み物かどうかすらわかりませんでした。
細長いもの。冷えてる。ぐらいの描写で、その名のとおり冷えている飴のようなもので、アイスなのかなーなんて。
そして調べてみたら、関西のローカルの飲み物なんですよねー
関西人に友達はいますが、一度も聞いたことはありませんでしたねー
炭酸のないジンジャエールみたいな感じでしょうか??
ちなみにあっためたものは飴湯というみたいです!
どこで買えるの?
画像元
http://blog.livedoor.jp/
縁日の屋台や、風呂屋、駄菓子屋などちょっとレトロな場所においてあるということです。主に近畿地方にあるみたいですねー
たしかに、関西に旅行に行った際にこういった人々の生活感のある場所ではなく、ついつい観光地に行ってしまいますからねー知らないわけです。
通販でも入手は可能みたいです!
欲しい方は下記からどうぞ!
味や感想!
ひやしあめ、のんでみたいな。
家の地元だとめったに見かけない。
もしやこれは自分で作って飲むものなのか……?— 月夜ノ幽 (@kasuka_tukiyono) 2017年4月22日
ひやしあめにウイスキー入れたの飲んでみたいよねー
— らい@5/3東2チ29b (@rai_bunkei) 2017年4月22日
冷やしあめうめぇ pic.twitter.com/HHETkhiSnU
— 志賀 京次郎 (@Kyojiro_Shiga) 2017年4月16日
twitterで調べると結構冷やしあめについての記述がどうやら知らないのはワタシだけ?
ワタシハダレ?ココハドコ?状態になりました笑
まとめ
今日は冷やしあめについて取り上げてみましたー!
いやーやはりいいですね!こうやってブログを書いているというのが!気になったものを記事としてかけるので、より深く知ることができます。
インプットだけではなく、こうやって即アウトプットにつながります!
インプットがひたすら多い人はおすすめです、ブログ書き!
次回、大阪に行った際は銭湯に行って冷やしあめ飲むぞ!!オー!!