にーはお!fumiです!
本日、新紙幣が発表されましたね!
変えなくてもいいんじゃぁ・・・というのが第一印象でしたが、セキュリティのためにも定期的に変える必要があるといいます。
そして、一緒に新500円玉も発表されました!
画像元
https://yofukashi-now.com/
ん・・・ふちの色が金色?
まさかのデザイン変更に驚きが隠せない今日この頃。
バイカラークラッドというらしいのですが・・・
新500円玉は金色?いつから?
画像元
https://twilab.org/
ということで、どうやら新500円玉は真ん中は従来の通りの色になり、
縁が金色になります。
よって二色の構造になるんですね。
というか今の500円玉は銀色ですよねぇ?
調査すると金色に見える!という方もいるようで・・・謎です。
また発行についてですが、新紙幣は2024年頃と発表されましたが、
新500円玉はそれよりも早く2021年度の上期となるようです。
バイカラークラッドとは?意味は?
画像元
https://news.nicovideo.jp/
ここで登場した新単語が、バイカラークラッドです。
この新500円玉がバイカラークラッド構造というんですね。
「バイカラー」とは2色ということです。
周囲は黄色っぽく、真ん中の部分は銀色の2色になっています。
海外の貨幣では「バイメタル=2種類の金属」と表記する場合もあります。
新貨幣の真ん中は表から見ても裏から見ても銀色ですが、別の金属を挟み込んでいて、このようなものは一般的に工業関係で「クラッド」材と呼ばれています。新貨幣は二色三層になっているので「バイカラー・クラッド」と呼んでいるということです。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/
二色にはなっているのはわかりますが、三層となっている構造とは!
ちなみに、フチのギザギザは、一部を異なる形状にした「異形斜めギザ」を導入していて、これは大量生産の硬貨では世界初とのことです。
しかし考えてみると、この真ん中が銀色で縁が金色というのは海外ではよくみかけるような気がします。
よくといいつ今思い浮かべるのはタイしかないですが。
そしてこの硬貨もたしか高額硬貨だったはずです。
よって二色構造により高級感が増すというのは間違いなさそうですね。
みんなの世論
新500円玉、何かに似てると思ったら1ユーロ硬貨だった。 pic.twitter.com/74BBiki5Vb
— らーすー (@bchart_mbitheta) 2019年4月9日
新500円硬貨できたよー! #b3d pic.twitter.com/WEz6WXsfLZ
— 友 (@tomo_) 2019年4月9日
新500円玉の塗り分けどっかで見たことあると思ったらやっぱり例の500円玉だった pic.twitter.com/OboWhpAsXF
— 八雲朱殷@本垢 (@mino9003f) 2019年4月9日
新500円硬化のデザインが発表されて『子供のころ最高にカッコイイと思って密かに集めていた2色硬貨コレクションについに日本円が加わるのかぁ…』ってエモい気持ちになってる。まあ集めようかなぁ…。 pic.twitter.com/t7RYwe62bR
— Jま(じぇーま) (@mono_jma) 2019年4月9日
まとめ
新元号に続き、お金も変わるということで、変化の多い日本列島。
新500円玉に思いを馳せる人も多数ですねー
期待しましょう!
それでは!