即位礼正殿の儀はなぜ10月22日に行われる?理由を調査!

にーはお!fumiです!

 

さて、日本列島はあすから怒涛の10連休に突入しますが・・・

5月1日には、新天皇が即位するんですね。

画像元
https://www.tutitatu.com/

 

5月1日には、「剣璽等承継の儀」が行われます。

つまり、剣や国璽などの受け渡しですね。

 

ただ、即位式自体は、10月22日なのです。

これはなぜなのか・・・気になります。調査してみましょう!

 

 

即位礼正殿の儀とは?

画像元
https://www.sankei.com/

 

即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)は、即位の礼の中心となる、即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式である。諸外国における戴冠式、即位式にあたり、皇居宮殿・正殿松の間で行われる。

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

つまり新天皇が即位したよということを、国内外に示すということがこの儀式なんですね。

 

結婚式でいう披露宴みたいなものと思えばいいでしょうか。

 

 

10月22日に行われるのはなぜなのか?理由は?

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http://www.kunaicho.go.jp/

 

さて、本題。

それは、なぜ10月22日に行われるのでしょうか。

即位の日が5月1日ならば5月1日にやればいいのに・・・とも思いますよね?

 

調べたところ、明確にこれだというものはないのですが、

前述の、即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)は、即位の礼の中心というのがヒントになりそうです。

つまり即位に伴い色々な儀式が行われるんですね。

そしてそれの中心があくまでも、即位礼正殿の儀だということです。

 

即位してからではないと行われない行事がたくさんあるので、

色々な儀式とのスケジュールなどを調整し、10月22日になったということでしょう。

 

また、11月14日には、新天皇に即位してからの最大の重要儀式、大嘗祭がありますので、それにも合わせ・・・などなど。

 

実は全ては宮内庁に都合だという理解でもよさそうですが苦笑

 

 

みんなの世論

 

 

 

 

まとめ

 

ということで、即位の礼についてでした!

 

そして重要なのは、5月1日だけではなく、

この即位の礼の日も日本は休みだということです!

2019年は天皇誕生日がない年だということもめずらしいですね・・・

 

それでは!