にーはお!fumiです!
本日、こんなニュースが飛び込んできました!
画像元
http://www.snoopymuseum.tokyo/
あのスヌーピーが身売りというニュースです!
ライセンス企業のアイコニックスブランド社は、同社の傘下でスヌーピーやチャーリー・ブラウン等の権利を管理する企業、ピーナッツワールドワイド社の株式の大半を売却した。売却先はDHXメデイア社で、金額は3億4500万ドル(約394億円)と伝えられている
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00016221-forbes-bus_all
え!スヌーピーが売られるんですか!?
普通の犬が売られるとは訳が違います。
あのスヌーピーが売られるんです・・・
ということで、今回はこちらのニュースでスヌーピーはなぜ売られる?今後は?などを調査してみましたよ!
スヌーピーなぜ身売り?
画像元
https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20160721/157763.html
このスヌーピーの漫画の権利を持っている会社が、ピーナッツワールドワイド社といい。その会社を傘下に収めているのがアイコニックスブランド社です。
で、今回はそのアイコニックスブランド社がピーナッツワールドワイド社の株式の大半を売却したというんですね。
正確にいうと、8割売却で、残り2割は原作者の故チャールズ・シュルツさんが所有していくということです。
で、その原因ですが、やはりアイコニックスブランド社の経営不振のようです。
どうやら、米生命保険最大手メットライフが30年余り続けてきたピーナッツのキャラクターの広告使用を取りやめるなどとしたため、一気に経営不振に陥ったよう。
その他たくさんスヌーピーは世界中で需要があると思うのですが、それ以上にこのメットライフ生命一社に頼っていたということではないでしょうか?
言ってみれば、経営の戦略のミスとでもいいましょうか。
ただ、この売却が経営戦略だったかもしれませんしね。
そのへんの内部事情は想像するしかなさそうです。
今後は?
今後はDHXメディア社がその権利を持っていくというニュースが伝えられています!(一部報道では中国の会社が買い手候補?なんてニュースもありました)
DHXメディア社といえば!
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https://matome.naver.jp/odai/2137734606250642601
テレタビーズが有名ですね。
なんだか不気味な感じのキャラクターですよね笑
ワタシはちらっとみたことある程度なんでよくわかんないですが、日本のこどもに受けているかどうかは謎ですね笑
ということで、こちらのDHXメディア社はカナダの会社ということで、今後はこちらの会社が権利を取得し、スヌーピー戦略を行っていくようになります。
TVチャンネルも持っている会社(Family)のようですから、今後はFamilyチャンネルからスヌーピーが見られるようになりそうです!(Familyチャンネルはディズニーチャンネル等も放送)
みんなの世論
「メットライフは長年スヌーピーを広告に起用し、推定で年間1200万ドルをアイコニックスにもたらしていた」。おさすがスヌーピー!
「スヌーピー」が400億円で身売り カナダ企業が権利取得(Forbes JAPAN) https://t.co/Q2yQkGnvpk
— GORONEX@そうにゃん戦略研究所 (@SO04_GORONEX) 2017年5月11日
カナダに400億で身売りしました🐶 pic.twitter.com/W5FqDdo1w2
— あゆむくん (@SNOOPY_aymttn) 2017年5月11日
日本で見られなくなったら悲しいな。
関連グッズ大量にあるでしょ?「スヌーピー」が400億円で身売り カナダ企業が権利取得(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース https://t.co/GY18DWhB5q @YahooNewsTopics
— ぴえ~る (@tenshin0225) 2017年5月11日
まとめ
ということで、今回はスヌーピー身売り?のニュースを取り上げてみました!
以前当ブログでハワイのスヌーピーショップを取り上げたばかりですから、その矢先にこうなってなんだか複雑な心境です・・・苦笑
ですが、みんなの世論にもあるとおり今後日本でスヌーピーが見られるかどうか若干心配でしたが、今回の調査で大丈夫そうだということがわかりました!(DHXメディア社、しっかりしている印象。勝手に予測笑)
外国の企業は経営戦略としてのライセンス売却がありますが、今回は経営不振による売却だったんですねー
そうですよね、スヌーピーなんて世界的なブランドを手放すにはそれなりの理由が必要ですよね。
ということで、今回はここまで。
それでは!
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