にーはお!fumiです!
先ほど、こんなニュースが飛び込んできました!
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https://www.day-polaris.net/gallery
障がいのある子どもが放課後などを過ごす長野市の施設が突然閉鎖され、県が運営会社を指導していたことがわかりました。指導を受けたのは「子ども自立支援スクールぽらりす」を運営する東京の創拓社出版で、運営する長野市の3つの施設のうち東和田を先月25日に安茂里を28日に閉鎖しました。児童福祉法では施設を閉鎖する1か月前には廃止届を提出することを定めていますが、届け出があったのは閉鎖直前の24日でした。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00304606-sbc-l20
てるみくらぶの会社倒産と重なってしまいますねー
こども自立支援スクールぽらりすが突然閉鎖してしまったというのです。
突然閉鎖されたものですから、子供達の行き場がなくなってしまい困りますよね。
放課後の預かり所だったということで、ご両親が働いているお子さんたちが多かったのでしょう。
このニュースも批判の嵐となりそうです。
こども自立支援スクールぽらりすはなぜ閉鎖した?その原因は?
画像元
https://www.day-polaris.net/
こども自立支援スクールぽらりすはHPによると昭和58年の創業で、少なくともぽっと出の施設ではありません。
今回東和田に続き安茂里を閉鎖。
問題となるのは、それが1日前に届出をした突然の閉鎖だったというわけです。
経営者側がしっかり手順を踏んでないのですね。
なぜ閉鎖したのか、その原因としては資金繰りの悪化らしいのですが、資金繰りの悪化であればそんなのは今に始まったことではないはず。
やはり計画的な倒産?なのでは?といううがった見方ができます。
また、市内で残っている唯一の吉田の施設も閉鎖の連絡がはいっており、こどもたちの受け入れ先に困っているということです。
責任者と連絡がとれない状況らしく、今後の経営者側の責任問題が問われます。
みんなの世論
- この閉鎖の仕方が最悪であることに異論はない。
ただでさえ事業所の閉鎖は利用者を困らせるのに、それが直前の告知ではまず他の施設に受け入れてもらうのは不可能。
資金繰りの悪化ってことはギリギリまでサービスを存続しようとしていたんだと思いたい。
- やはり、国がしっかり資金管理して補助していかないと
国会で、アホみたいな8億円引き?とか
言っている場合じゃないだろ。
人間として、平等に生きる権利は有るので
- 県と国が嫌な事業を民間に丸投げした結果だ。
yahooコメントより
まとめ
今回はこども自立支援スクールぽらりすの閉鎖について考えてみました!
正式な発表はまだなので、難しいところはありますが、今のところは経営の資金繰り悪化ということですね。
みんなの世論にもあるように、国や県がしっかりフォローできていないといった責任の追求もあるかもしれません。
計画的に倒産させたのか、ギリギリまで経営しようと頑張ったという姿勢だったのか。
今後会見などが行われるかはわかりませんが、注目ですね。
それでは!