にーはお!fumiです!
本日、太田市民会館の床のひび割れについてとりあげましたが、
そこでその設計者の方について気になりましたので、今回はその設計者を取り上げてみたいと思いますよー!
画像元
http://www.biz-lixil.com/column/architect/ia_seminar010.html
香山壽夫先生です!!
どんな方なのか?プロフィールは?
それではいってみましょー!
香山壽夫のプロフィールや主な作品は?
まずはプロフィールから!
生誕 1937年3月1日(80歳)
東京都
国籍 日本
出身校 東京大学
ペンシルベニア大学大学院
職業 建築家
受賞 村野藤吾賞(1995年)
日本建築学会賞作品賞(1996年)
日本芸術院賞(2005年)
所属 (有)香山壽夫建築研究所
建築物 九州芸術工科大学
彩の国さいたま芸術劇場
聖学院大学礼拝堂引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B1%B1%E5%A3%BD%E5%A4%AB
御年80歳の先生なんですね!
東京大学卒、ペンシルベニア大学の大学院で学び、ペンシルベニア大学では、ルイス・カーン教授に師事したようですね。
ルイス・カーン教授はあのバングラデシュの国会議事堂を設計した方なんですね!
あまり馴染みがみなさんないかもしれませんが苦笑
ワタシは昨年、バングラデシュにいって、実際見てきましたので「ほー!あそこか」なんて思っています笑
その大教授の弟子が香山先生です!
気になる主な作品を何点かあげていきましょう!
画像元
http://www.bs-asahi.co.jp/gendai-tatemonoisan/prg_039.html
さいたまにある、彩の国さいたま芸術劇場です。
画像元
http://seigmdr.seesaa.net/article/368980072.html
こちらは、聖学院大学礼拝堂。
画像元
http://www.arcstyle.com/niigata/350_seiro_ms.html
こちらは、聖籠町立聖籠中学校。
中学校もデザインしているんですねー
やはり全体的におしゃれな印象。
洗練されていますね。
もしかすると、今回の太田市民会館の件もデザインを先行させた結果ということなのかもしれませんね。
ただ、香山先生も80歳ですから、設計にどの程度関わっていたかはちょっとわかりません・・・
みんなの世論
新潟ふるさとアピール館
香山壽夫建物も主張がすごい(笑) pic.twitter.com/d3cjBgvxo8
— たいち (@KittenLaka) 2017年6月3日
久留米市民会館は既に閉鎖されていて公道から外観のみ見学可能。隣接する市庁舎(これも菊竹さん)最上階の展望室から見下ろすこともできる。後継施設の久留米シティプラザは2016年4月に開館。設計は香山壽夫氏。 pic.twitter.com/g4dS4RmM9T
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2017年5月25日
太田市民会館/香山壽夫
これはね、とりあえずやばかった。しかもあまり知らないで行ったけど、出来たてほやほやだし、多分まだオープンしてないのに見れた。外観のミニマムで大きく構えるのに対して、中が意外とヒューマンスケールで入れ子になっててよかったっす。 pic.twitter.com/o9iZZWvDP1— Kaito Soeda (@0t1ak) 2017年5月10日
まとめ
ということで、今回は香山壽夫先生についてとりあげてみました!
太田市民会館の内部の画像がなかなかなかったのですが、ツイッター上にアップされていましたね!
これはおしゃれな内部です・・・
そうするとやはりデザイン先行の気もしてきましたね・・・
続報があればまたアップしますよ!
それでは!
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