にーはお!fumiです!
アントニオ猪木さんが反対を押し切って、北朝鮮に行きましたね。
画像元
https://snjpn.net/archives/30323
北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木参院議員(74)が11日、帰国して東京・羽田空港で会見を開き、10月21日に東京・両国国技館で生前葬を開くことを明らかにした。
引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-01886435-nksports-soci
ん??ん??
ニュースなどでは、「北朝鮮が核開発をやめることはない」と北朝鮮のお偉いさんが言ったなどを伝えていましたが。
その中に紛れてこんな文言が・・・
アントニオ猪木さんが生前葬を開催する・・・らしいのです!?
アントニオ猪木の生前葬日程はいつ?場所は?
画像元
http://ventilatorblues-sway.blogspot.jp/2014/01/122.html
若かりし頃のアントニオ猪木さん、かっこいいですよねー!
そもそも生前葬とは・・・?
生前葬(せいぜんそう)とは、存命している人物が自分自身の葬儀を行うこと。
自らの生があるうちに縁のある人やお世話になった人を招いてお別れと礼を述べるために行なう人が多い。また、本来出席できないはずの自分の葬儀に喪主として参加することができるため、思い通りのやり方で行うことができる。そのため多くは、無宗教であったり、音楽やスライドなどを多用した明るい葬儀であったり、一般の葬儀とは異なるイベント的な葬儀となる。形式はカラオケ大会から立食パーティー、また、自費出版の自分史を配るなど、様々である。
引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%89%8D%E8%91%AC
また、猪木さんのような著名人が開催される場合は、自らの社会活動の終了を告知するときに行われることが多いということなんですね。
なるほど、その意味で考えると、今回の強引な訪朝も納得できるような。
これが自身のキャリアの終わりを示している可能性もあるんですね。
まだ、自分が生きているうちにお葬式を行うことにより、お世話になったひとに感謝できる機会があるということです。
自分の思うとおりに生前葬をやれるというのは猪木さんにとってはメリットかもしれませんね。
詳細については14日に開く記者会見で語るといっていますが、日程や場所は決まっているようです。
10月21日に東京の両国国技館で開くということ!
もう来月ですよね・・・
ずっと前から企画していたのか?発表してすぐの生前葬の開催になるんです。
また、猪木さんは、
生前葬に今回お話をした北朝鮮の国際部門ナンバー2の李さんを呼ぶのは難しいが、師匠の力道山さんのひ孫やその柔道チームなら呼べるのではないか?と会見で話したということで、スポーツ交流という名目なら来れるということなんですね。
故・力道山さんは今の北朝鮮の統治範囲での生まれですから、猪木さんの北朝鮮への思い入れは人一倍強いのです。
内容や詳細についても!
ということで、まだその詳細は発表されてはいませんが、予想してみると・・・
考えられるのはやはり元プロレスラーですので、リングがあり往年の選手たちと戦うというのが想像できます。
生前葬が最後の試合になるのはものすごくかっこいいです!
また、そうなると観客を呼んでということになりますから、お金を取られるのかな?など・・・
入場料をとられるとなるともはや完全に生前葬ではなく興業ですよね笑
ということで、こちらについては会見後、更新したいと思います!
まとめ
アントニオ猪木さんの生前葬についてでした!
内容がとても気になりますが、猪木さんのファンとしてはぜひとも行きたいところですよね。
もしかして、リングに入場する猪木さんの最後の勇姿を見られるかもしれないのですから・・・
それでは!
追記(9/14):
猪木さんは本日会見を開き、内容を発表しました。
その名も、「INOKI ISM.2 猪木劇場~アントニオ猪木『生前葬』~」
といい、当日行われる7試合が発表されました。
席上で当日、行われる7試合が発表され、メインイベントで、新日本プロレスでIWGPヘビー級王座を2度獲得した“超竜”スコット・ノートン(56)とK-1グランプリで3度優勝のピーター・アーツが時間無制限1本勝負で対戦することが決まった。ノートンは7月24日に東京・後楽園ホールで開催された「カール・ゴッチ没後10周年、モハメド・アリ没後1周年大会 INOKI 『ISM』」に続く参戦となる。またスタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ドン・フライ、藤原喜明も参列する。
引用元
https://www.nikkansports.com/battle/news/201709140000496.html
やはり、我々が思うような生前葬ではなく、完全にプロレスの興業ですね・・・まぁ猪木さんですし笑