ジェンキンス死亡で死因や病名は?娘や家族についてもチェック!

にーはお!fumiです!

 

朝起きたらこんなニュースが入ってきましたね!

 

画像元
https://ja.wikipedia.org/

 

訃報です。新潟県佐渡市で暮らす拉致被害者、曽我ひとみさんの夫、チャールズ・ジェンキンスさんが亡くなりました。77才でした。

引用元
https://headlines.yahoo.co.jp/

 

あのジェンキンスさんが死去してしまったんですねー

ジェンキンスさんは曽我ひとみさんの夫として有名です。

 

とても残念ですね・・・

ということで、今回はジェンキンスさんについてです!

 

 

ジェンキンスさんの経歴やプロフィールは?

 

画像元
https://sirabee.com/

 

まずは、ジェンキンスさんのプロフィールから!

チャールズ・ジェンキンス

生誕 1940年2月18日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ノースカロライナ州リッチスクエア(英語版)
死没 2017年12月11日(77歳没)
新潟県佐渡市
所属組織 Emblem of the U.S. Department of the Army.svgアメリカ陸軍
軍歴 1955 – 1965
ノースカロライナ州軍
第1騎兵師団
(-2004)
最終階級 Army-USA-OR-05.svg 軍曹(1965) → 二等兵(2004)

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

 

ニュースなどでよく聞いていたジェンキンスさんという名前。

曽我ひとみさんの夫だと知っていたのですが、調べてみると知らないことだらけ。

 

なんと米軍の軍人さんだったんですねー

しかし、これは最低限知っておかないといけないレベルだったようです苦笑

 

ジェンキンスさんは、米軍として朝鮮半島の最前線に駐留中に北朝鮮に投降します。

これは米軍のやり方に不満を感じていて、当時はアルコール依存だったこともあり、実質的な亡命だったんですね。

 

そして、2004年まで40年間ほど北朝鮮にいました。

そこで日本の拉致被害者である曽我ひとみさんに出会うんですね。

 

そして、結婚へと至り、先に曽我さんが帰国します。

ジェンキンスさんは軍人ということもあり、西側の腐敗を喧伝するためのプロバガンダとして利用されることもあったので、帰国できるかどうかは微妙でしたが、日本政府が「軍法会議を行うという」という確約を取り付け無事帰国。

その後は、曽我さんの故郷、新潟で佐渡歴史伝説館の土産物店で働くなど、地元の人気者になっていたんですねー

 

なるほど・・・すごく数奇な運命を辿っているジェンキンスさん。

帰国の際の妻である曽我さんとのキスシーンなんかも強烈な印象に残っています。

 

 

死因や病名は?

 

気になる、死因病名についてですが・・・

調べてみるとまだ情報が入ってきていません。

 

わかり次第追記しますが、

佐渡市内で倒れ病院に運ばれたということしかわかっていません。

 

ただ、2004年の帰国の際には、日本で腹部の手術を受けたという情報が残っています。

 

(1)4月に北朝鮮で手術した腹部の切開跡が化膿(かのう)し、内臓の癒着や細菌感染の恐れがある

(2)他の内臓疾患の疑いがある、と説明。

引用元
http://www.xn--gmq039cbjspmib8l.com/

 

というのが、当時の日本人医師の報告。

ですが、これは2004年のものですから、これが死因となったということは考えにくそうですね。

 

北朝鮮時代の過酷な経験というのも関係なくはなさそうですが、77歳ですからね。

天寿をまっとうしたと考えていいでしょうか。

 

 

娘や孫家族について!

 

画像元
http://www.xn--gmq039cbjspmib8l.com/

 

ジェンキンスさんの家族や娘さんの情報について調べてみると・・・?

 

ジェンキンスさんはアメリカの軍人ですから、両親はノースカロライナ州にいました。

2004年に帰国を果たした時に、アメリカにも帰国し(2005年)当時95歳だった母親を見舞っています

 

うーん、感動的な再会ですよね。

40年ぶりの親との再会ですから。

 

しかし、母親としか記録にはなく、当時すでに父親は亡くなっていたという想像ができ、父親とは再会できなかったんですね。

母親との再会の際、孫である娘さんを紹介。

 

その娘さんが、長女の美花さん(写真右)と次女のブリンダさん(写真左)です。

 

美花さんは現在33歳で、保育園勤務

ブリンダさんは31歳で、酒蔵で働いているということ。

ブリンダさんは新潟の一般男性と結婚されているということなんですねー

 

最後に、平穏を手に入れたジェンキンスさん。

 

無事帰国できてよかったなーとここまでみてきて思うことですが、

曽我ひとみさんとの会話は全て朝鮮語だったという情報も。

その事実は感慨深いものがありますよね。

 

まとめ

 

ということで、ジェンキンスさんの死亡についてのニュースでした!

 

いやぁー波乱万丈なジェンキンスさんの人生でした!

告白本も出ているそうなので、ぜひ読んでみたいなーと思うところです!

北朝鮮時代には洗脳されたり色々あったようで、気になるところですね。

 

心からご冥福をお祈りいたします!

 

それでは!