にーはお!fumiです!
西郷どんが始まりましたね!
薩摩の風景が美しく、毎週楽しみにみています!
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本日は、第四話!
島津の藩主が斉興(鹿賀丈史)から、斉彬(渡辺謙)になるというストーリーだったのですが・・・
その決め方がなんとも衝撃だったのです!
ロシアンルーレットで藩主決めは史実で本当?
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なんと、その決め方はロシアンルーレットだったのです!
鉄砲に一発だけ弾丸を込めた、藩主決め。
新藩主の座について、薩摩を変えたい斉彬は斉興に大勝負を挑みます。
それが見事成功!!
新藩主の座に斉彬がつき、薩摩が変わっていく予感を残しての終わり方になりました。
しかし、大事なのは、お由羅の
「久光はどうするの!?」という一言が・・・久光はお由羅の息子です。
この事実があとの揉め事につながるんですね。
そして、このロシアンルーレットですが・・・
もちろん史実ではないです笑
真実は?
真実はどうかというと、一言でいって、幕府の指示でした。
つまり、お由羅騒動が起こり、斉彬派側近は久光やお由羅を暗殺しようと計画し、それがみつかり処刑。
お家騒動のごたごたな結果になってしまい(そのあたりはドラマでもすこし描かれていましたね)
そんな状況の薩摩藩を仲裁するために、責任をとらせるという意味で、江戸幕府の老中阿部正弘の調停により、斉興は隠居したんですね。
今後のネタバレは?
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そして、気になるのが、今後の展開。
少しネタバレをしますが・・・
(ドラマを楽しみにする方はこの先読まないで下さい)
斉彬が死ぬ
↓
忠義が藩主になるが、久光(西郷どんでは青木崇高)が事実上の最高権力者。
そのバックに斉興がつき、西郷はとんでもなく嫌われる。
↓
嫌われすぎて二回ぐらい島流しされる西郷
↓
久光からは終生西郷は嫌われ、大久保(瑛太)はまぁ好かれる。
と、こんな感じになります。
西郷どんは斉彬を尊敬していました。
そういう態度も久光は気に入らなかったんでしょうね。
本日の話の中で、すでに斉興は西郷を気に入らないという表現がありましたが、そういったところが伏線になります。
まとめ
ということで、西郷どんのロシアンルーレットについてでした!
それにしてもなぜ、ロシアンルーレットだったんでしょうか・・・
たぶん話が始まったばかりで、幕府の話をすると混乱するので、まだ薩摩の中だけの話にしたいという脚本の思惑があったのかもしれません。
まぁ、話の本筋からするとそんなに重要ではないというのもありますね!
今後の展開も楽しみです!
それでは!
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