シャカトウの食べ方は?味や食べごろ!栄養についても調査!

にーはお!fumiです!

 

台湾で有名な果物を今回はひとつご紹介します!

 

その名もシャカトウ!(中国語で釈迦頭、しーじゃーとう)

おもに台湾の台東市で有名な果物で、

本当にお釈迦様の頭のようなんです!

こんなビジュアルをしています!

 

画像元
http://www.hoodo.jp/

 

変わってますねぇー

私も最初これを見たときはびっくりしました!

今日はこのシャカトウ(釈迦頭)について調べてみます!

 

 

シャカトウとは?食べ方は?

 

このシャカトウ、いろんな名前があり、英語ではsugar appleというみたいです!

シュガーアップルなんて、甘そうですが、その通り、この果物本当にあまいんです!

 

太甜啊~!(たいてぃえんあー甘すぎだ!みたいな意味)

 

日本語?では蕃茘枝(バンレイシ)と呼び、どうやらライチ科の一種のようですが、このバンレイシもたぶん中国語であろうと思います。レイシはライチですから。そうするとこの釈迦頭は台湾での独特の呼び方みたいですねー非常にビジュアルから入った笑

 

以下、説明を引用してみます!

原産地は西インド諸島、ペルーなど中南米。樹木は多年生半落葉性の小高木で6-8mに成長する。葉は単葉、互生で葉柄がある。花期は4月から6月で、薄緑色の花が咲く。

果実の表面は緑色で凹凸があり、変色した黒い斑点がある。形状が螺髪を持つ仏像の頭部に見えることから釈迦頭とも呼ばれる。熟すと黒い斑点が増え、表面の凹凸は鱗のように一枚ずつが剥がれ、そこに果肉が付着している。果肉は白いシャーベット状、クリーム状で、中に大豆ほどの大きさの黒い種子が複数入っている。味は非常に甘味が強く、ねっとりした果肉の中にジャリジャリとした砂糖の粒を噛むような食感がある。このジャリジャリした歯ざわりは、果肉中に梨と同じ石細胞が多く含まれているためである。英名のSugar-appleはこの食感から付けられた。流通は完全に熟さない状態で出荷され、固い状態であるが食べごろに熟すと短期間に果肉がシャーベット状からクリーム状になり崩れ易い。運搬には細心の注意が必要であり、また長期の保存と運搬に向かない理由から、日本にはほとんど輸入されていない。

引用元
https://ja.wikipedia.org/

 

何!やはり日本にはほとんど輸入されていないようです。。。

輸送に適さないんですね、ぜひあの甘さをみなさんに味あわって欲しいのですが・・・

 

日本には逆にほとんど入ってこない貴重な果物ということです!

 

画像元
https://matome.naver.jp/

 

食べ方は一つづつあのブツブツみたいのをつまんで食べることになります!

また、手で二つに割るのもよし!です。

 

 

旬の時期は?栄養は?

 

釈迦頭の旬の時期は春と秋の雨季になります!

8月から3月ぐらいがベストのようです!

 

栄養についてはビタミンの一種であるナイアシンはミカンの6.5倍、鉄分5倍と栄養たっぷり!それでいて、低カロリーと女性にもぴったり!になります。

 

まとめ

 

今回は台湾の果物、シャカトウ(釈迦頭)について調べてみました!

 

台湾の果物といいましたが、インド原産ということで、そのあたりでも食べれるようですね、インド原産だから釈迦頭というならダブルミーニングでナイスですね笑

(お釈迦様はインドご出身)

 

今度また台湾に行ったら食べようっと!!!