にーはお!fumiです!
驚きのニュースが入ってきました!
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文部科学省の支援事業の対象校とするよう取りはからったとして、東京地検特捜部に受託収賄容疑で逮捕された文科省科学技術・学術政策局長、佐野太(ふとし)容疑者(58)が受けた便宜の見返りが、自分の子供を東京医科大(東京都新宿区)に合格させてもらうことだったことが4日、関係者への取材で分かった。
引用元
https://www.sankei.com/
佐野容疑者の職位はなんと、局長。
ここまでの幹部の逮捕ははじめてなので、文科省に激震が走っているのです。
佐野太(ふとし)容疑者の経歴やプロフィールは?
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まずは、佐野容疑者の経歴から!
名前:佐野太(ふとし)
年齢:58歳(2018年現在)
出身地:山梨県甲州市
大学は早稲田大学の理工学部を卒業。
1985年に科学技術庁に入庁しています。
その後は、外務省や文科省を歴任し、アメリカのスタンフォード大学に留学したり、母校の早稲田大学の客員教授になったりと・・・
まさに輝かしい経歴の持ち主です。
文科省内では、「科学技術畑のエース」と言われ、事務次官に就く可能性もあった佐野容疑者。
まさに天国と地獄といった感じです。
両親や家族は?
自分の息子のためにやってはいけない便宜を図った、佐野容疑者。
佐野容疑者の両親についても調べてみましたが・・・
情報はありませんでしたね。
佐野容疑者の経歴からみると、きっとエリートの家系なような気がします。
子供を東京医科大に行かせようとしていたところからみて、医者の家系なのかも。
家族についてですが、子供がいるということなので、家族を持っているとは思いますが、
息子か娘なのかもまだわかっていません。
気になりますよね、子供の情報も。
性格や人間性は?
どんな性格だったのか・・・
今のところ出てくる情報としては、文科省の幹部の発言です。
「真面目で、物事に動じずに淡々と仕事をする人」
まさに、エリート官僚のイメージそのものという姿が見えますね。
しかし、今回の件を考えると親バカがすぎる姿も・・・
職権乱用の意識はなかったのか、あったのかもしれませんが、
「ほかの人もやっているし」という意識があったのかもしれません。
この事件だけではなく、ほかにもいろいろでてきそうな気はしますね。
まとめ
ということで、佐野太容疑者についてでした!
局長クラスが逮捕されるという前代未聞の出来事。
芸能人の逮捕と訳は違います。
教育に関わる文科省の責任が問われますね・・・
また、情報があれば更新します!
それでは!