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アマチュアボクシング界のドンと言われる、山根明(やまねあきら)会長が、助成金の不正流用や審判に圧力をかけたなどの疑いがもたれているというニュースが浮上してきました!
画像元
https://pikaribox.com/
これはものすごいドン感が漂っています。
日大の田中理事長との関係もあるとか・・・
一体どんな人物なのでしょうか?
山根明会長の学歴や出身大学は?
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https://pikaribox.com/
まずは、プロフィールをみてみましょう。
本名 山根明(やまね あきら)
生年月日 1939年10月12日
年齢 78歳(2018年7月現在)
出身地 大阪府堺市
役職 日本ボクシング連盟会長(終身会長)引用元
https://www.sora-ten.com/
終身会長って、つまり死ぬまで会長ということです。
就寝ではありません(くだらない)
その時点でなんだかものすごいパワーを感じちゃいますね。
おぉ、怖い。
山根会長は19年もの長きに渡り、アマチュアボクシングの日本代表監督を務めています。
なぜ、こんなに長い間監督をしているのか、その経歴になにかあるのではないかと思いましたが、残念ながら出身大学などはわからず。
スポーツライターの小林信也氏は「ご自身はボクシングの経験はないのではないかと。90年代から世界のボクシング連盟の常務理事という形で10年近く活躍されて、そういうところで人脈を世界的に広げられた。アジアの役員も務められてた」と話す。
引用元
https://www.fnn.jp/
そう、つまり自分はまったくボクシングと関係ないところから出てきたのではということなのです。
一流のプレーヤーが一流の監督だとは限りませんが、その出自が気になるところですよね。
そして、今回の告発により、ボクシング界でのやりたい放題ぶりが明らかにされてきたというのです。
妻や息子は?
奥さんや息子さんについて調べると、
息子さんは山根昌守さんといいます。
山根会長のボクシング連盟の役員として名前を連ねていますね。
しかもこの息子さんも全くボクシング経験がないとのこと。
これは、北朝鮮ではないですが、世襲でやる気まんまんというのが見え隠れしています。
この息子の役員への就任ももちろん、山根会長の指示なのです。
さすが、終身会長。
性格は独裁?!
ここまで、みてくると、その性格ははっきり言って独裁者ですね。
・まわりにイエスマンを集めている。
・自分の意にそぐわないとどう喝する。役職から強引に外す。
・山根氏は奈良の会長で、奈良を中心に関西ブロックの選手を優遇する。
これはもうやりたい放題です。
でも、こういうことする人に限って、実は小心者で自分に自信がない人が多いんですよね。
自分に自信がないからいうこと聞く奴だけをまわりに集める。
連盟を私物化する。
こういうおじいちゃんはボクシング界だけではなく、あらゆる組織にたくさんいそうです。
まとめ
ということで、山根明会長についてでした!
山根会長が出張の際には、部屋に用意するものとして「ミネラルウォーター24本。6本は冷蔵庫へ」や「りんご(ムツ)。2個~3個 高級品」などなど、細かく連盟からホテルへFAXが送られていたとか。
まるでマイケルジャクソンのようですね(イメージですが)
老害感丸出しの感じがとても滑稽でもあります。
それでは!
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