にーはお!fumiです!
昨日、当ブログで取り上げたのが、ボランティアの尾畠春夫(おばたはるお)さん!
画像元
http://news.livedoor.com/
自らボランティアを買ってでて行方不明になっていた、藤本理稀(よしき)ちゃんを30分で見つけるというあまりにもかっこよすぎるおじいちゃんということで話題になっていますね!
今回はもう少し掘り下げて尾畠さんをみていきたいと思います!
尾畠春夫(おばたのおじさん)のwikiやプロフィールは?
画像元
https://www.asahi.com/
まずは、尾畠さんのプロフィールから!
名前:尾畠春夫(おばたはるお)
年齢:78歳
職業:ボランティア活動
住所:大分県別府市
「俺には学歴も何もない」という言葉が非常に有名になりましたね!
ということで、学歴が気になりますが、公式な情報はなく。
たぶん、高卒ではないかと思われます。
場合によっては中卒の可能性もありえますが・・・
そうです!学歴は関係ないのです!
元々、大分県別府市でお魚屋さんをやっていました。
今回情報を調べると、40歳の時に登山を開始し、58歳で北アルプスの55山を単独制覇したという経歴も判明。
そうですね、まさに登山のプロだったんですね。
そして65歳で鮮魚店を引退します。
新潟県中越地震、東日本大震災でもボランティア活動に従事し、師匠と呼ばれていたとのこと。
当ブログにも南三陸町でもかなりの有名人だったとコメントをいただきました。
行き方や考え方の全てが勉強になる方と、やはり人は学歴じゃないよなぁーと我々若輩者は思うばかりですよね。
本日の朝は、フジテレビ系「とくダネ!」に出演。
悪いところはないか?と聞かれ、「悪いところは3か所あります」といい「顔が悪いんです。色が黒すぎます。足が短すぎます。その3か所です」とボケていました。
おばたのおじいちゃん、最高です笑
追記:
読者の方からコメントいただきました!
インタビューでは、高校は通っていない、中学も4ヶ月しか通っていないと語っていたようです。
つまり、小卒?
また、鮮魚店は28歳で開業し65歳の誕生日に店を閉じた、人より5年長く仕事しようと思った、とのこと。
そして、魚屋のおじさんから人を救うスーパーおじいちゃんになったんですねー
妻(奥さん)の情報は?
画像元
https://365funbox.net/
ということで、奥さんの情報も調査!
しましたが、やはり現状みつからず・・・
一般の方ということもあり、そしておじいちゃんということもありSNS上では情報がなかったですね・・・
しかし、これだけ素敵な活動をされているのですから、奥さんもそれを支える素敵な方と想像してしまいますね。
ボランティア活動で全国を回るなんてそうそうできるものじゃありません。
追記(8/17):
こちらも情報いただきました!
本日、「ミヤネ屋」に出演したときに、奥さんについて聞かれた尾畠さんは、「奥さんは、5年前に用事があって出かけてまだ帰ってこない」と苦笑いして答えていたとのこと。
これはそのまま受け止めればいいのか、それとも死別なのか・・・
まぁ、そのまま受け止めましょう!
ご結婚は鮮魚店を開業後、別の鮮魚店で働く女性と結婚したとのことです!
子供について!
お子さんについても情報はありませんでした。
尾畠さんの年齢であれば、お孫さんがいる確率も高いはず。
今回のニュースを拝見すると、子供の性質に詳しい感じを受けましたから、子育ての経験も生きているのでは?と思われます。
それにしても、一気に日本中で有名人になった尾畠さんの活躍には、ご家族も鼻高々ですよね!
追記(8/17):
お子さんについては、48歳の息子さんが一人、45歳の娘さん一人。孫娘が一人と男の子の孫が四人とのことです!
やはり、子育て経験者ですし、お孫さんもたくさんでしたね。
まとめ
ということで、尾畠春夫さんについてでした!
いまや日本中誰もが知っている時の人!
しかし前々から、ボランティア界隈では知る人ぞ知る存在だったということなのです。
本当に頭の下がる思いですよね。
それでは!
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