にーはお!fumiです!
今回取り上げるのは押しも押されぬ台湾スイーツの大黒柱!(ワタシの中で)
豆花です!!
画像元
http://g.udn.com.tw/upfiles/B_SO/soree821206/PSN_PHOTO/659/f_8845659_1.jpg
パンパカパーン!!
と、その大黒柱に登場していただきました笑
前回、チュンスイタンの抹茶豆花について取り上げましたが、豆花自体は取り上げてませんでしたので、今回とりあげてみますよ~
そんなわけで、
豆花について調べてみましたので、どうぞよろしく!!!
豆花って何?読み方は?
豆花。
今現在わたしはまめはなとうっていますが、中国語での読み方は、
どうふぅあーになります。ピンインだとdou hua 。四声、一声ですね。
声調についてわからないかたはちょっとググってください(←オイ苦笑)
豆花(ドウホワ、拼音: )は、豆腐脳(ドウフナオ、拼音: )、豆腐花(ドウフホワ、拼音: )等とも呼ばれ、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品、小吃の一種である。中国北部、西部では豆腐脳と呼ばれることが多く、南部では豆花、豆腐花と呼ばれることが多い。伝統的な製法では食用の石膏(硫酸カルシウム)やかん水が凝固剤として用いられ、食感はざらざらとしているが、現在は別の凝固剤も使われており、食感はより滑らかになっている。
引用元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%86%E8%8A%B1
今回取り上げるのは、台湾スイーツとしてですが、中国本土でもこのような食べ方はしており、しかもちょっとづつ味と呼び方が違います!これは非常に面白いです!
豆腐脳 douhunao 中国北部 塩で食べる。しょっぱい
豆腐花 douhuhua 中国南部や香港、シンガポール 砂糖をかける。西南地方では唐辛子で辛く味付けする。
豆花 douhua 台湾 緑豆、小豆、落花生等にシロップが加えられる。
ということです。
特に四川省などは衝撃ですね、辛くして食べるなんて。。
でも、たしかに日本は醤油をかけて食べますからね。
こうなります。
冷奴 hiyayakko 日本 醤油をつけてかつおぶしをまぶして召し上がる。
そう考えるとそんなに変ではありません笑
ただ、中華圏ではこういうことはよくあります。
端午節のときに食べるちまきなんかは、南の方は肉などをいれてしょっぱくして食べますが、北のほうは小豆などで甘くして食べます。
これで、論争になるんですね。
豆花はしょっぱいのかあまいのか、ちまきはしょっぱいのかあまいのか。
それで、大体どこの出身かわかります笑
味や感想は?
味は上に書いていたとおり、甘いです!
ですが、そこは豆腐なので、あっさりしていて、そんなにしつこくなく、美味しいです。
台湾では結構たくさん豆花が食べられる店がありますので、ぜひ、台湾に行った際はたべてみてください!
まとめ
今回は豆花について取り上げてみました!
いいですねー台湾スイーツシリーズ。
他にはかき氷や南国ならではの果物や、台湾には日本にないものがたくさんあります!
いつも台湾に行く時は何を食べたいかリストアップしてからいくといいです笑
とにかく、お腹が痛くなることを怖がらずになんでも口に入れてみましょう!苦笑
それでは!