にーはお!fumiです!
スペインのスーパースター、イニエスタ氏加入後、思うように成績を上げることができず、J1のヴィッセル神戸は監督を解任。
新しく監督になったのは、スペイン人なのです!
その名も、フアンマヌエルリージョ監督です!
画像元
https://www.iza.ne.jp/
一体どんな人物なのでしょうか?
みてみましょう!
フアンマヌエルリージョ監督の経歴やプロフィールは?
画像元
https://www.soccer-king.jp/
まずは、経歴から!
本名 フアン・マヌエル・リージョ・ディエス
Juan Manuel Lillo Díez
ラテン文字 Juan Manuel Lillo
国籍 スペイン
生年月日 1965年11月2日(52歳)
出身地 トロサ
身長 198cm引用元
https://ja.wikipedia.org/
リージョ監督は、サッカー選手として活躍していたわけではありません。
最初から指導者を志し、なんと16歳でその道に進んだといいます。
1981年からそのキャリアは始まり、今まで歩んだクラブの総数は20以上!
そのほとんどが、スペインのリーグになりますが、メキシコ、コロンビアのクラブでも指導経験があるんですね。
どんな人物?評判は?
その弟子には、グアルディオラ監督がいます。
グアルディオラ氏は就任1年目にしてスペインサッカー史上初となる3冠を達成した監督として有名です。
さすが、監督としての経験が長いということもあり、監督を育てるのが上手な方といえそうです。
しかも、グアルディオラ氏の現役最後は、リージョ監督のもとでプレーしたいとメキシコにわたったほど。
ということで、ツイッターでその評判をみてみましょう!
リージョは理想に殉ずる人なんで、イニエスタを中心に美しいサッカーを展開して普通に長谷川健太にハメ殺されそう
— tkq (@tkq12) 2018年9月17日
イニエスタが選手として来て監督にリージョが就任する衝撃をサッカー知らない人のために説明すると、テラスハウス軽井沢編にトム・クルーズが入居したはいいものの何か上手くいかないから来週からスピルバーグが番組ディレクターになる感じです。#二番煎じツイート
— はやし まいき (@Hayashi_BFC) 2018年9月17日
リージョは何度も降格してるし解任されまくってる人だから、これでJ1優勝できるかっていうと疑問。だけどバルサ路線のプロジェクトと考えるとありの様な気がするなぁ。クラブの本気の意思表明という感じする。
— とめ@はんなりサッカー (@tome_beta) 2018年9月17日
かなりの人物ということはわかりましたね・・・
戦術について!
戦術についてをみてみると、神戸が目指すのはバルセロナのような攻撃的なポゼッションサッカーです。
つまり自チームがボールをキープし、支配率を高めて攻撃してくサッカーのことですね。
そのために、イニエスタ氏を招へいし、今回もスペインサッカーの監督を招へいしています。
4-2-3-1のシステムを最初に考えたのもリージョ監督であり、その戦術はスペインのサッカーを体現しているといえるんですね。
また、バルセロナを指揮する監督もリージョ氏に相談するほど、世界中の指導者から尊敬を集めているということなのです。
まとめ
ということで、ヴィッセル神戸の新監督フアンマヌエルリージョ氏についてでした!
これは期待大ですが、たしかにリージョ氏自体に抜群の実績があるわけではありません。
現在のヴィッセル神戸の実力を考えながら、うまくいい方向へもっていくことができるのか、気になるところではありますねー
それでは!